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JASC BLOG
第58回日米学生会議 ブログ
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実行委員の国松です。
二日間何を書くかについてあれこれと悩みましたが、伝えたい事はシンプルな事なので、その方法もシンプルでいきます。


日米学生会議実行委員をやって学んだこと

5 > 2 ではあっても、例えば 5 円 と 2 g だったら、その優劣はつけられない。
基準が違うからだ。
同様に、「ある人」と「別の人」を比較しても、その優劣は測定不可能だ。

他人と競ってばかりいた自分が、他人と比較しなくなった。
他人と比較しなくなったら、全ての人が前よりもずっと魅力的に見えてきたし、自分のこともちょぴり好きになれた。
自分のことを好きになれたら、何だか心も体も軽くなったような気がして、毎日が楽しくなった。
毎日が楽しくなったら、他人に優しくなった。
他人に優しくなったら、その人も優しくなった。
その人がまた別の人に優しくなったら・・・


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日米学生会議実行委員メンバー感想文第二段!!

大学でフィリピン人に似ているから、ふぃりっぷと名づけられ早3年が経ちそうな山田裕一朗がお送りします。

最近、
よく飲み屋で、バイト先で、国際系学生団体の交流イベントで、二つの質問をされる。

「日米学生会議ってどんなん?」
「なんで日米学生会議に参加しようと思ったの?」

一つ目については、WEBサイトに出ていますし、昨日の報告会カウントダウンで唐沢が書いてくれているので
ここでは省略します。
詳細はこちら⇒http://www.jasc-japan.com/about/index.html

二つ目こそ今日のテーマ
「なんで日米学生会議に参加したのか?」

もっとも、日米学生会議(以下JASC)に参加するようになった、3回生まで、ぼく自身は、平日は居酒屋で、油
まみれになりながら焼き鳥を焼き、「お料理あがりましたー!!」と叫び、週末は酒を飲み、たまにサークルで
バスケをするくらいのふつーの学生だった。

唯一、普通の学生とちょっと違うなーというのは、バイトで貯めたお金を、ほとんど、いや全部、海外旅行に費
やしてきたところ。

アジア編
ヨーロッパ編

そこにぼくのJASCへの参加のきっかけが眠っている。

あるカンボジアとタイの国境のまち ポイペト
子供たちは「ヌンバーツ、ヌンバーツ、ヌンバーツ(タイ語で1バーツという意味)」と叫ぶ。
しかも、その目に光なんて感じない。

そんな光景を目の当たりにしても、ぼくはびびって見ていることしかできなかった。

資本主義は何をもたらすのか?
貧困とは何か?
なんでそんな貧しい人と、世界の富を集めまくるアメリカという国があるのか?


ふと足を止めた、あるハマ(シリア)のスポンジ屋
 [ベット用のスポンジしか売ってなかった・・・?!儲かるのかなと思いつつも、ティーをご馳走になりながら]

店員のにいちゃん(片言の英語で)「なんで日本の軍隊はイラクに行くの?日本はぼくらの友人だと思ってたのに。
アメリカとは違うと。」
ふぃりっぷ 「うーん、、、、、」(明確な答えがない。でもここで何か言わなければ!!)
ふぃりっぷ「たぶん、アメリカ軍の基地が日本にあるからだよ。それに、安全保障上、アメリカの言うことは、無視し
続けれないから。」

でも、本当にそうなのか?
なんで、どこいってもアメリカって嫌われているのか?
日本とアメリカって。

確かにアメリカは、旅行していても嫌われていると肌で感じることが多い。インドビザなんて、アメリカ人は日本人の数倍払わないと取得できない。パキスタンだって同じ。カナダ人は絶対に、カナダ国旗をバックパックに貼り付けて歩いている。アメリカ人とは違うと示すように。

そんな中でアメリカに対しての嫌悪感は徐々に強まりアメリカを嫌いになっていった。


やっぱし
嫌いで済ませていいのか?
嫌いといっているだけで何か変わるのか?(日本の言ってるだけだめ政治家みたいじゃないか。。)

じゃあ
アメリカ人と語ってみるしかない。
そう思ったのがJASCに参加したいと思った、最大の理由だ。



それからもう一点は、「何か学生中に大きなことをしたいと思ったから。」だ。

すごく単純だけど、田舎にキャンパスのある大学に飽き、大学生活の単調さと目標のなさに、落胆していたそんな時
だった。

中学時代は校則による拘束で腐りきった学校に娯楽をと、文化祭開催を目指したり、高校時代は、なんで、白っぽい色の靴しか履けないんだという、これまた校則に対する素朴な疑問から学生服をなくしてやろうと思ったり、どちらも失敗したけど、いろいろと自分なりに考えて行動してきた。

それに比べて、ただ授業を受けるだけの大学生活の、その何も生み出さない止まりきった時間に辟易していた。

だから、そんな自分になんとかして変化の兆しを持ち込みたかった。

以上の二点が、JASCに参加した理由だ。

次にこんな質問もされるかもしれない
「日米学生会議に参加して何か変わった?」

アメリカについてこたえるなら、こんな感じかもしれない。
「ぼくの見ていたアメリカはワシントンやニューヨークで、アメリカ全体でも、アメリカ人でもなかった。ましてや、NYやDCで
さえも、メディアを通してか、人の話を聞いてしか知らなかった。」
「理解し合ったとき何人かなんて関係ない。」
「もう一度、アメリカに行きたい。かけがえのない仲間に会いに。」

確かに、アメリカという国に対しては今でも嫌いな部分はあるし、理解できない面も多い。だけど、アメリカをどっかで聞いたアメリカで判断するようなことはしたくないと思うようになった。

大学生活については、こう答える。
「寝る時間よりも明日やらなきゃいけないタスクが気になった。」
「一生忘れない夏を過ごせた。」
「人生を通しての語り合える仲間ができた。」

日米学生会議を通してアメリカに自分に本気で向き合った二年間。
その二年間はぼくにかけがえなのない宝をくれた。

「仲間」

第58回日米学生会議報告会

JASC58 集合写真




ディスカッション IN AU



スタントン&ふぃりっぷ

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   こんにちは。実行委員の唐澤です。
もうすっかり街はクリスマスモードで冬の訪れを感じる今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

   さて、今年の夏、開催された第58回日米学生会議は多くの方のご支援を頂き、無事幕を閉じることができました。
   
   5月の春合宿に始まり、防衛大学校での研修を含めたその後の事前研修、直前合宿、夏の本会議、そして事後活動と、半年間行ってきた私たちの活動の集大成である報告会が12月3日に開催されます。
    
   今回は、報告会に向けて私が1年間の実行委員の活動を振り返って感じたことを少しご紹介したいと思います。私が実行委員の活動を通して得たもので一番大きなものは「出会い」です。その中でも、やはり信頼できる友人たちに出会えたことは大きな財産です。特に、日米の16人の実行委員は、私にとって掛け替えのない存在です。16人もいれば全ての人と波長があるということは難しく、長い時間過ごし、議論を重ねれば、お互いの良い面も嫌な面も見えてくるのは当然だと思います。しかし、今年の会議を成功させるという共通の目標を持つ私たちは、問題があったらそれを解決するという強い意思を持ち、互いから逃げようとはしませんでした。
   時には議論が何時間にも及び、なぜここまでするのかと思ったこともありました。しかし、互いに互いから目をそらさず、逃げずに向き合うことが本当の意味での信頼関係醸成につながり、相互理解への一歩となるのだと実感することができました。
  「相互理解を深める」ー日米学生会議のミッションのひとつである相互理解ですが、日米学生会議は、一体何をもって相互理解というのか、その難しさとそれに挑戦する動機を与えてくれる場でもありました。
  苦楽をともにし、時には親友であり、時にはライバルであり、時には家族のようでもある、そいう友人たちに出会え、共通の目標に向かって頑張れたことが私の誇りです。
   1934年の創立時と比べると、日米関係が友好であり、世界情勢も大きく異なる現代において、会議を続ける意義があるのかというご意見もあると思います。これに関連して、学生会議の意義とは何かというテーマについて、ワシントンDCで外交官の夫について日本に何年も住んでいたご婦人とお話する機会がありました。彼女は会議の参加者ではありませんが、「学生会議の成果というのは長期的で目に見えずらいのでしょう。だからと言って意味がないと誰がいえるのでしょうか。会議の最大の成果は、あなた方の今後の将来であり、あなた方の間で育った友情であるのかもしれません。」と仰っていたのが印象的です。
  以前、他の実行委員が言った言葉に「ひと夏が一生になる」というものがありました。会議が終わった後でも、継続する日米間の友情を目の当たりにすると、会議の終わりが始まりであるという言葉が思い出されます。と同時に、ワシントンDCでの彼女の言葉を思い出し、身が引き締まる思いがします。
  報告会では、1934年とは変化した世界情勢の中で、日米の72名の学生が2006年の夏、どのような問題意識を持ち、何を考え、どのような答えに辿りついたのか、を示すことができたらと思います。
  途中入退室自由ですので、お気軽に起こし頂けたら幸いです。

報告会の詳細&お申し込みはこちら


担当:  実行委員 唐澤 由佳
       



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CATEGORY : Information
第58回日米学生会議報告会のお知らせ
DATE : 2006-11-24-Fri  Trackback 0  Comment 0
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      第58回  日米学生会議                 
 ~二国間を超えた未来、伝統への回帰と私達の挑戦~

      ★報告会開催のご案内★

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➣詳細は、ホームページにて www.jasc-japan.com

■日米学生会議は相互理解と平和を基軸に、
毎年日米交互で開催される交流事業です。

来る12月3日(日)、
今年の夏にアメリカで開かれた学生会議の報告と、
田中明彦 東京大学大学院情報学環教授(東洋文化研究所教授兼任)による講演をあわせて行います。


▼日米関係を見直す転換期にある今、

○本学生会議に興味のある方、
○多様な視点から日本とアメリカの未来について考えたい方

などのご参加を広くお待ちしております!

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開催日時
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【日程】平成18年 12月3日(日)
【時間】開場:12時45分 開始:午後1時
                終了:午後5時(予定)
【場所】国立オリンピック記念青少年総合センター 
    センター棟 501教室 (http://nyc.niye.go.jp/
【参加費】無料

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参加申し込み方法
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①氏名 ②所属 
をご明記の上、11月30日までに
<lecture_jasc58@hotmail.co.jp>へメールにてお申し込みください。
当日参加も可能ですが、人数把握のためできるだけ事前にお申し込み
くださるようお願いします。

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プログラム
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●第Ⅰ部
13:00 – 13:05 開会の辞
13:05 – 13:35 基調講演 
       「東アジアの安全保障と世界の中の日米関係」
       講演者:田中明彦 東京大学大学院情報学環教授
13:35 – 13:50 質疑応答
13:50 – 14:10 全体説明と第59回日米学生会議の概要

●第Ⅱ部
14:30 – 16:40 第58回日米学生会議報告
16:40 – 17:00 講評と質疑応答
講評者:金田晃一氏
           ㈱大和証券グループ本社  CSR室次長
17:00 – 17:05 閉会の辞

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■日米学生会議とは■  
 
 日米学生会議は1934年、満州事変以降失われつつあった日米相互の信頼回復を目指した日本人学生たちにより創設されました。この日本初の国際的学生交流プログラムは「世界の平和は太平洋の平和にあり、太平洋の平和は日米間の平和にある。その一翼を学生も担うべきである」という創立当時の理念に基づき、様々な試練を生き抜き現在まで継続されてきました。

 日米学生会議は創立以来、学生の相互理解と友情、信頼関係を醸成し続け毎夏日米交互で行われる約一ヵ月間の会議は、すべて学生の手で企画・運営されています。70年以上の歴史を経て現在まで継続されてきた中で、宮沢喜一元首相やキッシンジャー元国務長官など、各界で活躍する多くのOB/OGを輩出し、強いネットワークを誇っています。


■講師紹介■
田中明彦 東京大学大学院情報学環教授(東洋文化研究所教授兼任)
1977年東京大学卒業。
1981年マサチューセッツ工科大学にてPh.D.(政治学)取得。
東京大学東洋文化研究所長、アジア政経学会理事、
日本国際政治学会理事などを歴任する。
主な著書に『日中関係 1945-1990』、『新しい「中世」』、
『安全保障』等がある。

■講評者紹介■
金田晃一 氏 ㈱大和証券グループ本社  CSR室次長
1987年慶応義塾大学経済学部、2003年英国レディング大学院経済学部卒業。
ソニー(株)通商渉外、米国大使館・通商政策、ブルームバーグTV・アナウンサー、ソニー(株)CSR担当を経て、2005年 1月より現職。
「大和証券グループ津波復興基金」「『ダイワSRIファンド』助成プログラム」「ダイワJFS・青少年サステナビリティ・カレッジ」を立ち上げる。

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主催:財団法人国際教育振興会   
企画・運営: 第 58回日米学生会議実行委員会
後援:外務省 文部科学省 米国大使館 日米文化センター  
財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会

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CATEGORY : Information
日米学生会議ウェブサイト緊急メンテナンス
DATE : 2006-11-14-Tue  Trackback 0  Comment 10
2006年11月13日10時より11月14日15時まで、サーバーの緊急メンテナンスのため日米学生会議ウェブページにアクセス出来ない状況が発生致しました。

日米学生会議WEBサイトをご覧の皆様におかれましては、多大なるご不便をお掛けしたこと謹んでお詫び申し上げます。

全力で事態の再発防止に取り組んで参りますので今後とも変わらぬご愛顧をお願い致します。


日米学生会議広報担当
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