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JASC BLOG
第58回日米学生会議 ブログ
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「国防部からの最新ニュース:中国は武力行使によって台湾を奪うことを決定した、よって党は国民に以下のような命令を下した:毎日50個の肉まん、20杯の米を食べ、100樽の酒を飲み、一ヶ月で150キロになり、海を埋め立てるのに備えよ」

こんな携帯メールが2月28日、知らない人から送られてきた!!台湾の陳水扁が国家統一綱領を破棄した影響によるものだろうと思われる。といってもこのニュースは中国のテレビでそれほど大きく取り上げられていない。中国人の友達はこのニュースさえ知らなかったので中国人を震撼させるほどのものではないと思われる。

「台湾問題」

中国に来て色々な友達にこの問題について聞いたり、授業で先生が話しているのを聞いたりしてきたけれど、全員当然のごとく「台湾は中国の一部である」と主張する。全員というのが驚き!!

主な理由は「歴史的にみて台湾は中国の一部だから。」よく例に出されるのが中国と台湾は今兄弟けんかしているにすぎず、仲直りすれば統一される、もともとは仲の良い家族なんだという話。

中国人は「中華意識」「帝国」意識が非常に強い。いつかは昔のように一つの中華帝国を取り戻すんだ!という考えを強く持っている。(それが日本に対するひがみ意識にもつながっているのかなと思う)

「中国はでかすぎだからいけない!ウイグル、チベットといった経済的に発展していない地域を中国から切り離したほうが政治的安定からいっても、経済的成長という観点から見ても中国にとって有利ではないか?」

こう質問すると、友達はこの意見を認めつつも、たとえ経済的に貧しくなったとしてもやはり統一を選ぶという。台湾の統一は中国にしてみれば絶対にはずせない問題なのだ。

「じゃあ台湾が独立を宣言したらどうする?」
「うーーーん」
「戦争は避けられないのかな?」
「江沢民は台湾が独立を宣言したら戦争もあるって公言しているよね」
はぐらかされてしまった(>_<)

戦争せず平和的に統一したい、と誰もが願っているのは事実。ある先生は「人々の生活が安定してきた現在、誰も戦争を望んではいない。戦争は絶対にない」とおっしゃっていた。

でももし、もし、本当に台湾が独立を宣言したらどうなるのだろう・・・

友達と話しながら、昨年の日米学生会議で「台湾問題」について議論した時、台湾問題のゴールは「平和的に台湾が独立する」となったのを思い出した。

それぞれの国の国益という観点から分析して上記のような結論をだしたのだけれど、少なくとも「経済」という観点だけで片付けられる問題では全くなく、本当に難しい問題だなと感じる。

今回の国家統一綱領を破棄した台湾の思惑、これからの中国の動向に注目しなきゃ・・・


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