• 07 «
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • » 09
JASC BLOG
第58回日米学生会議 ブログ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
page top
 こんにちは。実行委員の唐澤です。そろそろ春休みが始まっている方も多いと思いますが、いかがお過ごしでしょうか?
 さて、わたしは昨日昔個人的にお手伝いさせて頂いた横浜市の国際協力団体主催の講演会に行ってきました!
 ここ数年、パキスタンの地震やアメリカのカトリーナ、日本でも新潟中越地震など相次ぐ自然災害が世界の関心を集めています。
 中でも2004年のスマトラ島沖地震は、16万人以上の方々が亡くなる大規模な災害でした。
 災害が起こると、世界中のNGO・NPO、国際組織が、ボランティアの方が迅速に支援、救済に駆けつける姿がよくメディアでも取り沙汰されます。横浜市も、津波発生直後に中田市長がCITYNET会長として、メンバーに結束を呼びかけ、現地のNGOや会員都市と協力し、支援活動に組んだそうです。
 今回の講演では、特に被害が大きかったバンダアチェ市の前市長やスリランカのNGO代表が災害から1年経った現在の復興状況についてお話してくださいました。
 被災地からの生の声は非常に興味深く、大変勉強になったのですが、その中でも特に印象的だったのが、非国家主体と政府の協調連帯関係についてのお話でした。
 残念なことに、NGOが駆けつけても、活動を行うために様々な許可が必要となり、中央政府の各部署にたらいまわしにされた結果、活動を断念したNGOなどもあったそうです。
 一方で、国際組織、中央政府、地方政府、現地のNGOなどが協力し、約1万人のボランティアの方をまとめた清掃活動は、大きな力となって成功したというお話しも聞きました。
 災害が起きると、通信も移動もままならない混乱状況の中、被害を確認し、ニーズとリソースを結びつけるのは非常に困難だと思います。せっかくNGO・NPOが駆けつけても思うように活動できなかったり、政府や軍との軋轢でうまくいかなかったりして、その結果なかなかリソースが生かされないというお話も耳にします。
 国籍もミッションも、支援方法も異なるこれらの非国家主体と、国際組織、中央政府、地方自治が協力しあい、相乗効果を発揮できるような仕組み作りは出来ないものかと考えさせられました。
 実際に、現地ではコーディネーションを円滑に行うために、現在では復興委員会を立ち上げて活動しているそうです。
 詳しい内容は割愛させて頂きますが、ご関心がある方はCITYNETのホームページをご覧下さい。
 日米学生会会議の応募締め切りまであと8日です。多くの方のご応募をお待ちしております。
 23日には講演会も開催しますので、是非遊びに来てください。

 最後になりましたが、被災地の一日でも早くの復興をお祈り申し上げます。

担当者:第58回日米学生会議実行委員 唐澤由佳
スポンサーサイト
page top

コメント

管理者にだけ表示を許可する
 

トラックバック
TB*URL
Copyright © 2005 JASC BLOG. all rights reserved.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。