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JASC BLOG
第58回日米学生会議 ブログ
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一年間、様々な方に支えて頂きながら、第58回日米学生会議の事後活動がフィナーレを迎えようとしています。

一年間、実行委員として会議に関わった感想を、以下に述べたいと思います。

結論から先に述べると、日米の実行委員16名で会議を企画運営するというものは、なかなか面白い体験です。

私はそれまで音楽やスポーツ、そしてスピーチなど個人主義的な活動に関わることが多かったので、新鮮な体験でした。特に日本側の8人との実行委員は、多くの時間を共有しました。理念合宿や選考合宿で朝も晩も一緒にいたり、発送作業などで一日中一緒にいることもあります。その中で、一緒に会議を作り上げていくので、衝突や摩擦もあります。けれども、それは私たちが良い会議を作りたいという想いのもとに、納得の行くまで議論をしていることの表れだと思うのです。そして、一緒に会議を作っていくわけですから、衝突があっても自分からも、皆からも逃げれません。そういう状況を一緒に経験するからこそ、実行委員間で固い信頼関係が成立するのだと思います。

そういう意味で、ここまで1つの目的のもとに、16人と活動できたのは、私の誇りであり、今後の人生において大きな糧となるでしょう。

実行委員の仲間からは、学ぶことが多かったです。それは手紙や時間表の作り方などの実務的な面であったり、紛争解決の方法であったり、ユーモアや優しさというソフトな面でもあったりします。文章では表せないぐらい、皆には感謝しています。

日米学生会議において、学生として何ができるか、というのも繰り返される問いかけでもありました。日米学生会議の創立から72年後、72人の学生がこの夏、何を想い、何を考え、何を実行してきたのか、12月3日の報告会で見ていただければ幸いです。

******************

以下、報告書の感想文を抜粋させて頂きます:

一年間のJASCを通じて学んだことはたくさんあるが、自分の未熟さをより理解することができたというのが一番重要で大きな発見であろう。

『10人を変えることができなければ、100人を変えることができない。
100人、1000人を変えることができなければ、社会は変わらない。』

という格言を私は信じきっていた。1934年、日米学生会議の創設者たちも、まずは自分たちのできる範囲で日米の学生の相互理解を深めることで、学生、そして社会を変えていこうという理念でアメリカに渡ったのであろう。誤解を恐れずに言えば、日米学生会議も人を成長させる1つの人材教育機関として、その企画・運営に関わることができることに喜びと使命感を感じていた。自分は何と傲慢だったことか。1つ重要なことを見逃していた。上記格言は一部真なのだが、補足ないし訂正が必要である:

『自分を変えることができなければ、他人も社会も変えられない。
自分を知ることができなければ、自分も変えられない。』

そして、日米学生会議は自分をより良く理解し、変える大きなきっかけとなった。

日米学生会議が創設された1934年から2006年まで、世界平和は一度も訪れたことがない。軍事技術の進化などで戦争・紛争・テロなどで死ぬ人数は20世紀前半と比べると格段に増えている。

けれども、同時に私たちは着実に一歩を踏み出している。61年前まで殺し合いをしていた国の若者たちが、一ヶ月を寝食を共にしている。寝食を共にするだけでなく、一緒に歌ったり、ドッジボールをしたり、飲んだりしている。米軍再編とイラク戦争について議論し、一緒にグラウンドゼロを見て、一緒に泣いたり笑ったりしている。議論に議論を重ねて、一緒に会議を企画運営している。一ヶ月間自分と他者を見つめることで、成長していく。希望の灯火が次の代へと受け継がれ、日米学生会議を経験した人たちが、社会に羽ばたいて行く。

このような未来に向かう歴史の積み重ねを絶やさないことが、一番大事なのではないか。財務活動などを通じて、安定している日米間で会議を開催することの意義を疑問視する声も聞いたが、安定していると言われる時だからこそ、気を抜かないで日米間の結束ないし協力関係を促進する意義があるのだと思う。そして、そのためにはまず自国のこと、そして自分のことを知り、自分から変えて行くことが重要だと思う。

担当:副実行委員長 島村明子
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