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第58回日米学生会議 ブログ
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みなさんこんにちは!
第58回日米学生会議実行委員、
文化とアイデンティティ分科会担当の波多野綾子です。
第58回日米学生会議実行委員が一同に介した春合宿からはやくも一ヶ月がたとうとしております。光陰矢のごとし。貴重な、そして楽しい時間はあっというまに過ぎ去ってしまうもの。
本会議をよりいっそう充実したものにするために、これから本会議までの限られた時間をしっかり配分して有効に使っていかなくてはいけないなぁと実感しております。
そこで私の担当する文化とアイデンティティの分科会は、さる5月25日Phand University という学生団体の提供する「プレゼン講座」にいってまいりました。
そもそもこの分科会では「自らの想いを明確にし、それを効果的に社会に向けて発信する」
ことをひとつの目標にしています。その基礎ともいえるプレゼンテーションの能力は、これから分科会においても、アメリカにいって交流し、公の場で発言をする場合にも、そしてこれから社会にでていく上でも非常に重要になるのでは、と思い、分科会メンバーを連れて参加してまいりました。

<講座について>
【プレゼン能力養成講座】
○概要:自分の伝えたいことを相手に、わかりやすく伝え(1対複数人)、
個々の目的を達成するためにはどうしたらいいのかを学ぶ。
当日はビデオを使って自分のプレゼンテーションを確認が可能です。
○講師:東 嗣了(株式会社HRインスティテュート コンサルタント)
○日時:5/25(木) 18:30~21:30
○場所:HRビジョンハウス(最寄駅:原宿)
○募集人数:15名
○受講料:講座1回につき1,000円
※メンバーシップに加入すると500円(URL:http://www.phand.org/index.html
【講師紹介】
ビジネスコンサルタントとして、大手企業におけるマーケティング戦略策定、
新規事業(商品)立ち上げ、ビジョン&戦略構築などのプロジェクトをサポート。
米国でMBAを取得。
<Phand Universityについて>
【Phand. university】は【イベント運営を行う学生】に【より実践的でスキル定着
を目的とした講座】を提供する、”your own university”というスローガンを掲げる学生団体です。Phandのメンバーが学生団体での活動で得た経験や課題を活かし、実践的で使えるスキルを提供することで、学生団体のメンバーが目的を達成し更なる高みへ到達するお手伝いをしてくれています。(URL;http://www.phand.org/pu-gaiyou.html?id=02

<講座当日報告>さて、原宿表参道口に参集し、メンバーはHRビジョンハウスに向かいました。
こじんまりとしたかわいらしい、木造のログハウスのような会場。中に入ると、HRIインスティチュート発行の書籍が並べてあり、参加者は講座開始前、休み時間などに自由にドリンクを飲みながらそれをぱらぱらと見ることができました。学生シンポやWAAVなど他の学生団体とも言葉を交わし、和気藹々とした雰囲気の中、HRIインスティチュートのコンサルタント、東さんによるプレゼン講座が始まりました。

1.自己紹介

まずはいきなりプレゼン実践!自己紹介。
基本的なプレゼンですが、ちょっとどきどきの参加者のために、
「私は○○○大学の×××です。日ごろプレゼンテーションで弱いなーと思うことが大きく2つあります。1つめは・・・・2つめは・・・・・です。つまり、今回のセミナーを通して、・・・・・・・したいと思います」
というフォーマットが用意されていました。30秒で、こんなの簡単♪とおもいきや、そうでもないのです。まず、声やしぐさといったデリバリー、そして(すでに構成は統一されている今回でも)内容(シナリオ)に非常に個人差がでます。つまり、同じフォーマットにそった同じ時間のプレゼンでも印象の残り方はまったく違うことを実感。
これを全員ビデオにおさめ、それをチェックするのは後のお楽しみ・・・ということで、東さんからプレゼンとはなんぞや、というお話にうつります。

2.Presentationの3構成

○プレゼンとは・・・
「私があなたに納得してもらい、私の考えに同意し、決断して、実行に移すようにすること」
特に最後の決断、実行という部分に力点が置かれています。
プレゼンの目的とは相手を論理で負かすことでも、自分の意見などをただ誇示するだけではなく、自分の意識を相手に移し、相手を動かすことなんですね。

○ プレゼンテーション構成要素
1. プレゼンテーター(私)
2. ピープル(聞き手)
3. パーパス(目的)
4. プレイス(場)

○プレゼンテーションに必要な3つの能力

1.常日頃からプレゼンス「使命・情熱」(随時)
・ うそがなく正直(裏表がない)
・ 情熱・エネルギーを感じる
2.事前準備シナリオ・スキル(事前準備)
・ 相手の立場にたっている
・ 全体にロジカルでシナリオ性が通っている
・ 自分の理念・ポリシーが明確
・ 情報収集がしっかりしている
・ 話題が豊富
3.プレゼン時:デリバリー・スキル(プレゼン時)
・ わかりやすい言葉ではっきりしてくる
・ 身振り・手振りがあってリズミカル
・ ジョーク・洒落がうまい
などなど・・・ガンジーやマザーテレサなど、プレゼンスの大きさで言葉の影響力の大きい人々、デリバリーのうまいじゃぱネット高田やみのもんたなど、具体的な例をあげながら説明してくれました。
言語メッセージと非言語メッセージ、特におざなりになりがちなしぐさ(「ジェスチャー」は意図的なもの、「しぐさ」は無意識の癖)など非言語メッセージをいかに意識化して改善していくことの難しさを感じました。
また、付け焼刃ではない常日頃の「プレゼンス」の重要性もはっとさせられました。
信用は一朝一夕ではつくれないもの。そして信用のない言葉は人を動かすことはできませんから。

3.デリバリーのノウハウ・ドゥハウ

「言葉のヒゲ退治」
わかりやすい話し方の基本をマスターしようと「言葉のヒゲ退治」に挑戦。
「言葉のヒゲ」とは「えー」とか「あー」とか、内容に不必要な間投詞。
これが結構でてるんです。ためしに最初にとったビデオをチェック。
あああ・・・・7ヒゲ!
全く意識してないと、ついもぞもぞしたりあいまいな表現、えーあーなどが多く出ています。そこで、その場でいきなりお題をだしあって、「ヒゲ」なしに30秒しゃべりつづける

トレーニング。「そば」「声」・・・などなど、あなたは1ヒゲもなしにいきなりできますか?

「ヒゲ退治のトレーニングは、実はセルフコントロールのトレーニング」
ひげが出るときは、意識が自分のうちに向いているときで、
常に相手意識で「伝えよう」としていれば、ヒゲは少なくなるそうです。
その自分に気づく、まずは「気づき」が第一歩。というわけで、自分たちのビデオをみて赤面しながらも、気づきのステップを踏んだ私たちでありました。

4.シナリオのノウハウ・ドゥハウ
まずプレゼンの2大常識、
①「人は、ほとんど人の話をきいていない」
②「相手に、理解のための負担をかけないように工夫をする」
から、理解の負担が少なくてすむ話のわく=構成と、興味が引き出される話の具体性に留意して効果的なプレゼンをするポイントを学びました。

5.再び実践
最後に、「自分はどんな社会人になりたいか、そのために今後取り組むべきこと」
というお題で構成をし、一分間のプレゼン。みな最初にくらべると意識も成果も見違えるように違っていました。各自フィードバックとコメント、それからHRIインスティチュート発行の書籍を一冊いただいて講座が終わりました。
このトレーニングを継続させないと今回学んだことに意味はないのですが、「まずは意識すること」という必要不可欠な一歩を今回は踏めたと思います。

企画してくださったPhandの方と講師の方に感謝です!
参加したメンバーのみんなおつかれさま!
今回は人数が限られていたため、分科会のみの参加でしたが、今度はぜひほかのJASCerも誘いあわせていければと思います。

最後に参加メンバーの感想です☆
○ 5月25日、私たち文化とアイデンティティRTは、Phand University主催のプレゼン能力養成講座 In 原宿 に行って参りました~。㈱HRインスティテュートの東さんから、プレゼンテーションの効果的な方法を伝授されてきました。約20名の学生全員が講座を受ける前のプレゼン、後のプレゼンをビデオに撮り、客観的視点から自分のプレゼンをみる機会もありました。自分のは、見たくないものです。。。が、恥をかいてこそ人は成長するものだなーと改めて実感しました。講座前後で、20名全員、気持ち悪いくらいに変化が見られました。講座に来れなかった人は、この気持ち悪さを味わえなくてかわいそう。。態度、姿勢、ジェスチャー、変な癖。分かっているけど、いざ緊張するとつい○○になってしまう。などなど、人それぞれ悩みはあると思いますが、まーそんなに大したことはない、、、と思っていませんか?ビデオを撮ってみてください。自分で自分がちょっとムカつくでしょう。思っている以上に癖が出ていますよ!そして少しの意識で、気持ち悪い改善効果が得られます!いつもは三日間かけてする講座を凝縮して、約4時間で行ったので、まだまだじっくり学びたい!といったかんじもありましたが、楽しみながら学ばせていただきました。(高橋裕美)
○ インストラクターの方が落ち着いた声でわかりやすく指導してくれてとても面白かったです。会場もロッジを思わせる落ち着いたところで選曲もよかったですし。講習の中で一番いいと思ったのは、自分のプレゼンしている姿を、ビデオにとって、自分で自分自身を客観的に見る時間を設けてあるところです。自分では無意識のうちにやっている癖とかしぐさに気づけ、改善することが出来ました。また、他人のプレゼンから多くを学べたと思います。(菅家万里江)

担当者:波多野綾子
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CATEGORY : キャシー中国留学レポ
中国人の政治・社会主義に対する考え方☆その2☆
DATE : 2006-05-09-Tue  Trackback 0  Comment 0
現在中国人の学生は政治に関心を持っている人もいますが、多くの学生はあまり関心を持っていません。(上海だからという理由もあるかもしれませんが)

私は政治の話をしたがるので(笑)そのたびに多くの友達に「何でそんなに興味あるの?」と聞かれます。

なぜ興味を持っていないのか??
「政治は一部の統治者が行うものであり、一般庶民は関係がないものである」

このような社会主義を正当化した考え方を持っていることが大きな理由と考えられます。

「誰がトップになっても結果は同じ。国を良くしようと思って行動してくれるのだから。」

「結局政治は権力闘争。庶民には関係ない。」

「国民全員に選挙権を与えても、国民全員に国民の代表を選択できる力があるとは思えない。中国は人口が多いから無理だし。日本だって選挙権持っていても投票率は低いし政治に関心を持っている人だって少ないでしょ?」

色々な意見を持った人がいますが共通して言えるのは上で述べたような考えを多くの人が持っているということです。

そして私たちが考える

「国民が国民の代表を選ぶ権利があることが重要」

という民主主義的考えに対して、中国人にどう思うか尋ねたところ、中国人の多くは自分たちがそのような権利を持っていない、ということにさえ気づいていないのだ、と言っていました。

「社会主義には社会主義の良さがある。民主主義には民主主義の良さがある。多くの中国人が今の政党が壊れたら民主主義が訪れると考えている。」

これも多くの友達から聞いた意見です。

「それは何年後?」

と聞くとみな口をつぐみわからない、と言います。無理やり聞くと大体

「50年後から100年後くらい」と答えます。

「中国は歴史上常に政権交代を繰り返してきた。皇帝もいつかは滅びる。今の共産党もいつまでも続く保障はない、いつか終わりが来る」

中国に来て、社会主義の良さを多くの中国人から学んだ気がします(笑)
そして非常に感じるのが教育の力って大きいということです。私たちは民主主義が正しいと当たり前に思っていて、中国人の多くは社会主義が中国には合っていると思っている。(もちろん民主主義を否定しているわけではない)

そうは言っても多くの人が中国は社会主義だが資本主義社会だと感じており、それは教育面にも変化をもたらしています。
次回は現在の政治学の授業の中身が以前と現在とどのように変化したのか簡単に紹介したいと思います!!
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こんにちは、実行委員の唐澤です。
新学期を迎え慌しかった4月も残すところあと一週間。
皆さんはいかがお過ごしですか?
さて、今回は講演会のおしらせです。


第58回日米学生会議では来る5月6日、公開講演会を開催致します。
奮ってご参加下さい。

★☆★――――――第58回日米学生会議の公開講演会のお知らせ

ソーシャルイノベーターズ
「新たな価値創造を目指して」

近年、毎日のように企業の不祥事がマスコミを賑わす中、「企業の社会的責任(=CSR)」が企業の付加価値を高める手段として脚光を浴びている。日米学生会議では、企業(=産)、学生(=学)、行政(=官)の社会的役割を再考し、今私たちが仕事を通して生み出せる価値を模索していきたいと考えた。
共に作る明日へむけて、今、私たちと、働く意味を考えてみませんか?

【プログラム】
第一部 基調講演
「仕事を通して実現したいこと(仮題)」(株)インテグレックス 秋山をね 代表取締役

第二部 パネルディスカッション
「人として、企業として、社会として~私たちが考える企業の役割~(仮題)」(60分)
ファシリテーター  本間 正人 NPO学習学協会代表理事
パネリスト     深宮 智史 経済産業省 経済産業政策局 産業人材参事官室  
パネリスト     秋山 をね (株)インテグレックス 代表取締役 
パネリスト     松瀬 理保 AIコンサルティングジャパン代表取締役 
パネリスト     第58回日米学生会議参加者代表者(未定)

【日時】平成18年5月6日午前10時(開場9時30分)終了予定時刻 12時
【場所】国立オリンピック記念青少年総合センター
センター棟102教室(http://nyc.niye.go.jp/)
【参加者】学生・社会人 約200名
(第58回日米学生会議参加者、日米学生会議関係者、応募者、他団体からの招待者を含む)
■参加方法■
参加希望の方は、①氏名 ②所属 ③講演者やパネリストへのご質問を明記の上、5月4日までにlecture_jasc58@hotmail.co.jpへメールにて申し込み。(当日参加も可。)
* 入場無料
■講師略歴■

秋山をね (あきやま をね)株式会社 インテグレックス代表取締役社長
慶應義塾大学経済学部卒業。青山学院大学大学院修了、ファイナンス修士。
米系証券会社で外国債券のトレーダーを務めた後、社会責任投資(SRI)を日本に普及、定着させることを目的に、2001年6月、株式会社インテグレックスを設立、代表取締役に就任。「ダイワSRIファンド」等に投資助言を行う。著書に、「社会責任投資とは何か」生産性出版(2003年11月)等。

本間 正人 (ほんま まさと)NPO学習学協会代表理事
東京大学文学部社会学科卒業 ミネソタ大学からPh.D.(成人教育学博士号)取得。「教育学」を超える「学習学」の提唱者。帝塚山学院大学客員教授、LCA大学院大学客員教授、(社)日本ユネスコ協会評議員。ビジネス・ラーニングとコーチングのパイオニアの一人。NHK教育TV「実践ビジネス英会話」や企業研修講師(エデュテイナー)などマルチに活動中。近著に「プレイング・マネジャー」(PHP)、「日経文庫セルフコーチング入門」など多数。

深宮 智史 (ふかみや ともふみ)経済産業省 経済産業政策局 産業人材参事官室
一橋大学経済学部在学時代に国会議員のもとでのインターンシップを経験したことにより、国家公務員を目指し、2002年に経済産業省入省。流通政策や商品先物取引に関する法律改正を担当した後、若者の「就職したい」気持ちをバックアップする『ジョブカフェ』や、子供達に「仕事」を通して将来を考えるきっかけを持ってもらう『キャリア教育』など、若者の就職や企業での働き方など幅広く「人材育成」対策を推進。

松瀬 理保 (まつせ りほ)AIコンサルティングジャパン代表取締役 
米国オハイオ州ケースウエスタンリザーブ経営大学院にて個人と組織の「強み」に着目するAI組織変革アプローチ、コーチング、学習する組織、持続可能な社会と企業のあり方を学ぶ。大学卒業後、全日本空輸、外資系航空会社勤務をへて研修講師、コーチとして独立。日本国内メーカー、小売業、IT関連会社、鉄道会社にて、「マネジメント」・「リーダーシップ」研修講師として活躍する。現在帝塚山学院大学講師、AIコンサルティングジャパン(http://www.aicj.co.jp/)代表取締役。著書:「日経文庫コーチング入門」(共著)。


■主催■
第 58回日米学生会議実行委員会


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主催:財団法人国際教育振興会
後援:外務省 文部科学省 米国大使館 日米文化センター
財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会
Webサイト: http://www.jasc-japan.com/
公式 blog: http://jasc58.blog33.fc2.com/
お問い合わせ先:contact@jasc-japan.com
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