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JASC BLOG
第58回日米学生会議 ブログ
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7月7日 マガジンハウスOG訪問  
 
「文化」的視点からみた感想
 
 昭和60年に売られた『平凡PUNCH』で「かっこいい韓国」を特集したことについての話が一番興味深かった。第29回のJASCで知り合ったアメリカ人が韓国について勉強していたことがきっかけとなって、船山さんは韓国へ遊びに行くことになった。今でこそ「韓流ブーム」と言われ、すっかり日本人の間で韓国文化が人気を博しているが、当時の軍政下の韓国は、まだまだ怖い国というイメージが強かったという。実際韓国に行っても、日本からの観光客は買春目当ての中年男性ばかりが目立っていた。

 しかし、彼女は韓国の本当の魅力をどうにかして伝えたいと思い、出版をしたいと熱望した。当時知られざる韓国の魅力的な文化を紹介した雑誌は大ヒット。韓国のイメージが変わっていくきっかけのひとつだったのかもしれない。JASCでの出会いがきっかけとなり、雑誌という媒体を通して韓国という国のイメージを変え、韓国をより身近で魅力的な存在へと変えていった瞬間であろう。

 それも当時の彼女の「勇敢な第一歩」があったからこそ開けていった道なのだと思う。既存の考え方にとらわれず、新しい関係構築に向けて自分なりの第一歩を踏み出そうという気持ちは、多くのJASC参加者に通じるものがあるのではないだろうか。


個人的感想

 残るのは人間関係。

 29年前のJASCという経験が今の彼女にとって、どのような形で残っているか。毎年1,2回行われるという「読書会」という形で定期的に今でもコンタクトをとる仲間が残っているという。どんなに濃い一か月を送ろうとも、その記憶自体は時が経つごとに色あせていくのかもしれない。

 しかし、最後に残るのは「人」である。同じ場所で同じ時を熱く過ごした仲間と、何十年後も集まって話せる機会があるということが非常に大きな価値のあることではなかろうか。

担当者:第58回日米学生会議参加者 大原 学


第4回JASCerOB/OGインタビュー
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CATEGORY : 分科会 「文化とアイデンティティー」
☆文化とアイデンティティ勉強会感想(『国家の品格』)
DATE : 2006-06-24-Sat  Trackback 0  Comment 0
こんにちは、第58回実行委員の波多野綾子です。
ばたばたしてたらこんなに報告が遅くなってしまいましたが、
文化RT勉強会の報告です。

☆第2回文化とアイデンティティRT勉強会報告☆

・日時:6月8日
・場所:日米会話学院
・時間:7時~9時半
・文献:藤原正彦『国家の品格』
北川暁大『嗤う日本の「ナショナリズム」』
・特別ゲスト:北川敬三さん(海上自衛官)

この日は文化RTの管家さんがご存知ベストセラー藤原正彦『国家の品格』についてのプレゼンを行ってくれました。

☆菅家万里江さんの感想☆

『国家の品格』が、筆者の主張が明確(かつ極端笑)だったせいか、作品の説明を行っている間に参加者からどんどんレスポンスが返ってくるようなアクティブな勉強会となり、とても意義深い時間を過ごせました。

特に、参加者たちに顕著だった反応は、「武士道の精神は確かに大切だし、面白い。しかし、自由、平等、民主主義といった概念を否定し、武士道を日本人の精神の根幹にすえるべきだという意見には賛成しかねる」というもので、著者藤原氏の理想論的な部分に批判の声があがりました。私が配布した「ネット上で繰り広げられた『国家の品格』に対する賛否」の資料にもその傾向がありましたが、いかに理想と現実のギャップを埋めるかがもっとも大切であり、もっとも克服しがたい難点なのだということを改めて感じました。だからこそ社会矛盾があるのであり、JASCがあるのだということも感じました。

私自身の意見は、確かに国家の品格に述べられている「武士道精神」や、「情緒・形」といったものは確かに尊ぶべきものだと思うが、それの優位性を主張し、パトリオティック(祖国愛)というよりかはナショナリスティック(愛国心)な感情をあおることが果たして正しいのだろうか、というものです。もちろん、ハイコンテクストの文化を持つわが国が生み出した「静」の概念には、憧憬の念を抱きます。(むしろ古来の日本の文学作品とか大好きだし、その根底に流れる「無常観」にも非常に共感します。)「ならぬものはならぬもの」として子供に教育を施すという武士道の概念も必要だと思います。しかし、それを、欧米の作り出した「イカサマ」な自由や平等や民主主義に対峙させ、優位であると説くことは、ローカリズム(お互いの文化を尊重しあうこと)を支持し、精神の美しさを説く作者の主張と矛盾しているように思いました。
そして、この本がベストセラーになった背景には、「自信を喪失する日本人」がいるように思いました。中国や韓国の経済的成長が連日メディアを通じて報道され、「下流社会」「這い上がれない未来」といった不安感をあおるキャッチコピーが電車の中や雑誌の表紙にあふれる中で、自信をなくし、悲観的になった人々が、心の拠り所として、手にしたのがこの本だったのではないかと思いました。「やっぱり日本ってすごいよね!!」そうやって思うことで、自分を鼓舞する、そういった人々がこの本を支えたのではないかと思いました。自己のアイデンティティーを支える、想像された「国」の姿。分科会のテーマと密接する興味深い一例を知ることができ、非常に勉強になりました。

担当者:第58回日米学生会議参加者 菅家万里江
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みなさんこんにちは!
第58回日米学生会議実行委員、
文化とアイデンティティ分科会担当の波多野綾子です。
第58回日米学生会議実行委員が一同に介した春合宿からはやくも一ヶ月がたとうとしております。光陰矢のごとし。貴重な、そして楽しい時間はあっというまに過ぎ去ってしまうもの。
本会議をよりいっそう充実したものにするために、これから本会議までの限られた時間をしっかり配分して有効に使っていかなくてはいけないなぁと実感しております。
そこで私の担当する文化とアイデンティティの分科会は、さる5月25日Phand University という学生団体の提供する「プレゼン講座」にいってまいりました。
そもそもこの分科会では「自らの想いを明確にし、それを効果的に社会に向けて発信する」
ことをひとつの目標にしています。その基礎ともいえるプレゼンテーションの能力は、これから分科会においても、アメリカにいって交流し、公の場で発言をする場合にも、そしてこれから社会にでていく上でも非常に重要になるのでは、と思い、分科会メンバーを連れて参加してまいりました。

<講座について>
【プレゼン能力養成講座】
○概要:自分の伝えたいことを相手に、わかりやすく伝え(1対複数人)、
個々の目的を達成するためにはどうしたらいいのかを学ぶ。
当日はビデオを使って自分のプレゼンテーションを確認が可能です。
○講師:東 嗣了(株式会社HRインスティテュート コンサルタント)
○日時:5/25(木) 18:30~21:30
○場所:HRビジョンハウス(最寄駅:原宿)
○募集人数:15名
○受講料:講座1回につき1,000円
※メンバーシップに加入すると500円(URL:http://www.phand.org/index.html
【講師紹介】
ビジネスコンサルタントとして、大手企業におけるマーケティング戦略策定、
新規事業(商品)立ち上げ、ビジョン&戦略構築などのプロジェクトをサポート。
米国でMBAを取得。
<Phand Universityについて>
【Phand. university】は【イベント運営を行う学生】に【より実践的でスキル定着
を目的とした講座】を提供する、”your own university”というスローガンを掲げる学生団体です。Phandのメンバーが学生団体での活動で得た経験や課題を活かし、実践的で使えるスキルを提供することで、学生団体のメンバーが目的を達成し更なる高みへ到達するお手伝いをしてくれています。(URL;http://www.phand.org/pu-gaiyou.html?id=02

<講座当日報告>さて、原宿表参道口に参集し、メンバーはHRビジョンハウスに向かいました。
こじんまりとしたかわいらしい、木造のログハウスのような会場。中に入ると、HRIインスティチュート発行の書籍が並べてあり、参加者は講座開始前、休み時間などに自由にドリンクを飲みながらそれをぱらぱらと見ることができました。学生シンポやWAAVなど他の学生団体とも言葉を交わし、和気藹々とした雰囲気の中、HRIインスティチュートのコンサルタント、東さんによるプレゼン講座が始まりました。

1.自己紹介

まずはいきなりプレゼン実践!自己紹介。
基本的なプレゼンですが、ちょっとどきどきの参加者のために、
「私は○○○大学の×××です。日ごろプレゼンテーションで弱いなーと思うことが大きく2つあります。1つめは・・・・2つめは・・・・・です。つまり、今回のセミナーを通して、・・・・・・・したいと思います」
というフォーマットが用意されていました。30秒で、こんなの簡単♪とおもいきや、そうでもないのです。まず、声やしぐさといったデリバリー、そして(すでに構成は統一されている今回でも)内容(シナリオ)に非常に個人差がでます。つまり、同じフォーマットにそった同じ時間のプレゼンでも印象の残り方はまったく違うことを実感。
これを全員ビデオにおさめ、それをチェックするのは後のお楽しみ・・・ということで、東さんからプレゼンとはなんぞや、というお話にうつります。

2.Presentationの3構成

○プレゼンとは・・・
「私があなたに納得してもらい、私の考えに同意し、決断して、実行に移すようにすること」
特に最後の決断、実行という部分に力点が置かれています。
プレゼンの目的とは相手を論理で負かすことでも、自分の意見などをただ誇示するだけではなく、自分の意識を相手に移し、相手を動かすことなんですね。

○ プレゼンテーション構成要素
1. プレゼンテーター(私)
2. ピープル(聞き手)
3. パーパス(目的)
4. プレイス(場)

○プレゼンテーションに必要な3つの能力

1.常日頃からプレゼンス「使命・情熱」(随時)
・ うそがなく正直(裏表がない)
・ 情熱・エネルギーを感じる
2.事前準備シナリオ・スキル(事前準備)
・ 相手の立場にたっている
・ 全体にロジカルでシナリオ性が通っている
・ 自分の理念・ポリシーが明確
・ 情報収集がしっかりしている
・ 話題が豊富
3.プレゼン時:デリバリー・スキル(プレゼン時)
・ わかりやすい言葉ではっきりしてくる
・ 身振り・手振りがあってリズミカル
・ ジョーク・洒落がうまい
などなど・・・ガンジーやマザーテレサなど、プレゼンスの大きさで言葉の影響力の大きい人々、デリバリーのうまいじゃぱネット高田やみのもんたなど、具体的な例をあげながら説明してくれました。
言語メッセージと非言語メッセージ、特におざなりになりがちなしぐさ(「ジェスチャー」は意図的なもの、「しぐさ」は無意識の癖)など非言語メッセージをいかに意識化して改善していくことの難しさを感じました。
また、付け焼刃ではない常日頃の「プレゼンス」の重要性もはっとさせられました。
信用は一朝一夕ではつくれないもの。そして信用のない言葉は人を動かすことはできませんから。

3.デリバリーのノウハウ・ドゥハウ

「言葉のヒゲ退治」
わかりやすい話し方の基本をマスターしようと「言葉のヒゲ退治」に挑戦。
「言葉のヒゲ」とは「えー」とか「あー」とか、内容に不必要な間投詞。
これが結構でてるんです。ためしに最初にとったビデオをチェック。
あああ・・・・7ヒゲ!
全く意識してないと、ついもぞもぞしたりあいまいな表現、えーあーなどが多く出ています。そこで、その場でいきなりお題をだしあって、「ヒゲ」なしに30秒しゃべりつづける

トレーニング。「そば」「声」・・・などなど、あなたは1ヒゲもなしにいきなりできますか?

「ヒゲ退治のトレーニングは、実はセルフコントロールのトレーニング」
ひげが出るときは、意識が自分のうちに向いているときで、
常に相手意識で「伝えよう」としていれば、ヒゲは少なくなるそうです。
その自分に気づく、まずは「気づき」が第一歩。というわけで、自分たちのビデオをみて赤面しながらも、気づきのステップを踏んだ私たちでありました。

4.シナリオのノウハウ・ドゥハウ
まずプレゼンの2大常識、
①「人は、ほとんど人の話をきいていない」
②「相手に、理解のための負担をかけないように工夫をする」
から、理解の負担が少なくてすむ話のわく=構成と、興味が引き出される話の具体性に留意して効果的なプレゼンをするポイントを学びました。

5.再び実践
最後に、「自分はどんな社会人になりたいか、そのために今後取り組むべきこと」
というお題で構成をし、一分間のプレゼン。みな最初にくらべると意識も成果も見違えるように違っていました。各自フィードバックとコメント、それからHRIインスティチュート発行の書籍を一冊いただいて講座が終わりました。
このトレーニングを継続させないと今回学んだことに意味はないのですが、「まずは意識すること」という必要不可欠な一歩を今回は踏めたと思います。

企画してくださったPhandの方と講師の方に感謝です!
参加したメンバーのみんなおつかれさま!
今回は人数が限られていたため、分科会のみの参加でしたが、今度はぜひほかのJASCerも誘いあわせていければと思います。

最後に参加メンバーの感想です☆
○ 5月25日、私たち文化とアイデンティティRTは、Phand University主催のプレゼン能力養成講座 In 原宿 に行って参りました~。㈱HRインスティテュートの東さんから、プレゼンテーションの効果的な方法を伝授されてきました。約20名の学生全員が講座を受ける前のプレゼン、後のプレゼンをビデオに撮り、客観的視点から自分のプレゼンをみる機会もありました。自分のは、見たくないものです。。。が、恥をかいてこそ人は成長するものだなーと改めて実感しました。講座前後で、20名全員、気持ち悪いくらいに変化が見られました。講座に来れなかった人は、この気持ち悪さを味わえなくてかわいそう。。態度、姿勢、ジェスチャー、変な癖。分かっているけど、いざ緊張するとつい○○になってしまう。などなど、人それぞれ悩みはあると思いますが、まーそんなに大したことはない、、、と思っていませんか?ビデオを撮ってみてください。自分で自分がちょっとムカつくでしょう。思っている以上に癖が出ていますよ!そして少しの意識で、気持ち悪い改善効果が得られます!いつもは三日間かけてする講座を凝縮して、約4時間で行ったので、まだまだじっくり学びたい!といったかんじもありましたが、楽しみながら学ばせていただきました。(高橋裕美)
○ インストラクターの方が落ち着いた声でわかりやすく指導してくれてとても面白かったです。会場もロッジを思わせる落ち着いたところで選曲もよかったですし。講習の中で一番いいと思ったのは、自分のプレゼンしている姿を、ビデオにとって、自分で自分自身を客観的に見る時間を設けてあるところです。自分では無意識のうちにやっている癖とかしぐさに気づけ、改善することが出来ました。また、他人のプレゼンから多くを学べたと思います。(菅家万里江)

担当者:波多野綾子
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